日本人というのはお墓に大きな拘りを持っているものであり、まさに一生の買い物と言ってもいいでしょう。
最近ではオリジナリティ溢れるお墓も販売されていますので各業者に相談をしてみてください。 寺院のお墓は、宗教法人が管理と運営をしている民営のお墓のことを言います。
お寺の境内にある墓地、そして境内以外の場所に開設された墓地とに分けることが出来ます。

 

どんなお墓でも永代使用料が必要となりますが、寺院のお墓の場合は、一般的なお墓よりも割高傾向にあります。
お墓を購入する時に、檀家になる場合には入檀家志納金を納める所もあり、費用の面では大きな負担となってしまいます。
もし寺院のお墓を利用したいと考えているのでしたら、その寺院で決められた檀家になることは必須です。
しかし寺院のお墓の中には、境内の墓地を檀家向けの墓城と一般向けの宗派不問の墓城に分けているケースもあります。



【基礎知識情報】寺院のお墓は宗教法人によって管理と運営ブログ:25 5 2020

わたくしの父親は、画家だ。
画家と聞いても全然ピンとこないかもしれないけれど、
文字通り絵を描く仕事だ。
絵を売ることで生計を立てている。

わたくしはずっと、父親には
もっと一般的な仕事をしてもらいたいと思っていた。

友人の父親は
毎日10時早くから働いているのに、
わたくしの父親は10時は遅いし、
出かけるのも週何回かの絵画教室で教えるときぐらい…

絵があまり売れないと収入が少ないので、
贅沢もあんまり言えない。

さらに描いている絵が抽象画だから、
わたくしには父親の絵の良さが分からなかった。

わたくしは音楽を聞くのが好きだ。
音楽を聞くと、歌詞やメロディーそれぞれから、
作った人の想いや、いろんな情景が浮かぶ。

時には、
元気づけてくれたり、感動させてくれたり…

しかし中には、
売れるように売れるようにと、作られているような曲もある。
そんな曲からは、上辺だけのものしか伝わってこない。

絵も同じだと思う。
人に買ってもらうためだけに描いたような絵には、
「上手い絵だなぁ」
ぐらいの感想しか持てない。

自分の想いを純粋に表現している絵には、
たとえ多くは売れなくても、
それを見た人に様々な想いを抱かせるだろう。

わたくしは最近になってやっと、
父親はそんな絵を描いていることに気がついた。

父親の絵は、
皆に受け入れてもらえるような絵ではないと思う。

でも父親の絵は、
色使いや筆の動きそれぞれから
父親の想いが伝わってくる…
そんな絵だ。

わたくしが生まれる前から現在まで、
ずっとその絵は変わっていない。
自分の想いを純粋に表現し続けている。

そんな父親の姿を、
初めて心から誇らしく思った。
今では、父親の「画家」という職業を
大いに自慢できる。